豆知識
最終更新日:2000年10月09日(月)
会員権とは?
日本のゴルフ場には「メンバー制」「パブリック制」があります。

●パブリック制
は誰でも気軽にエントリーでき、平等に利用できるゴルフ場です。
 (例えば滋賀県では、朝宮G、甲南C、瀬田G、琵琶湖大橋G、などです。)

●メンバー制
はそのゴルフ場「会員」がいます。
基本的にはその会員の為のゴルフ場なのです。
ゴルフ場に預託金を預けて会員になるシステムが日本では一番多い形態です。
会員権とはそのゴルフ場の会員になる為にその会員の「権利」を「証書」にしたものです。
会員権の売買とは
「譲渡可能」な会員権は欲しいとき、または売りたいときに「売買」することが可能です。
そして、安全・確実で有利な取引にしたいものです。
お買いになられた方はゴルフ場への入会が認められて初めてその権利を有することになります。
しかし、その手続きは一般には難しくリスクを伴うこともしばしばです。
そこで、そのお手伝いをさせていただくのが潟Zブンツーゴルフサービスです。
購入する会員権を決めるときのポイントは?
 1.経営母体及び経営内容の確認
会員となる為にすくなからぬ投資を行う訳ですから、日頃から経営母体会社の動向には注意を払うことが大切です。

 2.倶楽部運営
エントリーの取り易さ・ビジター同伴の可否・メンバー数などをチェック。会員の立場に立った運営がなされているかです。

 3.コース内容
コースメンテナンスは十分か・レイアウトは自分の体力に合っているかなど。
長く付き合えば付き合う程、コースの中身が重要です。

 4.アクセス
どのようなプレースタイルを望まれるかによって異なりますが、ホームコースを有効利用する為には出掛けるのに無理のない距離のコースを選ぶ事です。

 5.予算
会員権相場は低迷を続け、かつて高嶺の花だったコースも何とか買えそうな価格になってきました。ぜひ相場表をご参考にして下さい。
会員になるメリット
会員となっているゴルフ場のプレー予約が優先的に出来ます。
プレーフィが割安
 (例グリーンフィ:会員500円、「土・日」ビジター20、000円〜25、000円)
オフィシャル・ハンディキャップが取得できゴルフ場が主催する
 さまざまなクラブ競技会に出場出来ます。
クラブライフを通して共通の趣味を持った友人を得られます。
会員権と税金(個人の場合)
 ●購入の場合
ご本人が購入するのであれば(消費税は除く)基本的にはかかりません。
ただし、本人の収入に対してかなり高額の会員権を買った場合や、もともと名義人と資金を出す方が違う場合などは贈与の対象になることがあります。
(消費税…会員権代金及び取扱手数料は内税です。)

 ●売却の場合
譲渡差益に対して譲渡所得として総合課税の対象となります。
毎年、前年度分を2月16日〜3月15日迄に確定申告書を提出します。

「譲渡益が出た時」
 @保有して5年以内に処分した時
売却価格−(購入価格+名義書換料+取扱手数料)−50万円=譲渡益(課税対象額)
(*50万円は特別控除額です)
 A保有して5年過ぎて処分した時
@の譲渡益×0.5=譲渡益(課税対象額)
★所得税は他の年間所得に上記@orAが上乗せされ算出されます。

「譲渡損が出た時」
(購入価格+名義書換料+取扱手数料)−売却価格=譲渡損
★差損が発生した場合、譲渡損額を上限として売却した年の所得から控除できます。
その為、税金の還付対象となる事もあります。
※課税所得は個別事情があり一概には述べにくいのですが、所得税及び住民税を
合わせれば平均的には、年収600万円の方で差損の10〜15%前後、年収1200万円
の方で差損の20〜25%の還付が期待できます。
しかし、最近税務当局も会員権の売却損については相当厳密に見ている
ようです。詳しくは税理士にご相談下さい。

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